福祉機器コンテスト2007結果報告

奨励賞(学生部門(小学校・中学校・高校の部))

  • レーダーめがね 超音波物体検出メガネ
応募者
  • 名古屋市立高針台中学校2年 片P 佑記 君
応募概要

目の悪い人が、このめがね型機械によって、障害物を察知でき、1人で歩行できることを助けるものです。これは、主に視覚障害者や、高齢者が使う装置です。めがね型の機械で、鼻の上のフレームの所に、超音波発信器がついています。レンズのはしのこめかみ部分のフレームに超音波受信器が左右についています。これにより、超音波を発信し、障害物で反射した超音波を受信して、イヤホンを通して、両耳に提示して、障害物があるかないかわかる装置です。