働くことの「当事者研究」
働くってたいへん――障害のある人々の多くがこうした実感をもっていることでしょう。
しかし私たちは、障害のある人が職場で経験する様々な出来事や苦労、喜びを表現する言葉を、まだ、十分にもっていません。
このセッションでは、未だに言語化されていない経験を表す言葉やフレーズ、理論を生み出す手法である「当事者研究」というアプローチに基づきながら、各話題提供者からの「障害をもちながら働く」ことに関する言葉に耳を傾け、当事者である人々とともに、「働く」ことに役立つこれからのリハビリテーション工学について考えます。
日時:
2023年8月26日(土)12:20 ~ 13:50
座長:
熊谷 晋一郎 氏
(東京大学先端科学技術研究センター)
パネリスト:
障害をもちながら働く方々
参加形態:
ハイブリッド形式
会場:
・現地参加は、東京大学先端科学技術研究センター ENEOSホール(東京都目黒区駒場4-6-1)へお越し下さい。申込は不要です。
・オンライン参加は、こちら(Peatix)よりチケットを手配ください。
オンライン参加のためのURLは、別途ご連絡いたします。