カンファレンスとは

 リハ工学カンファレンスでは、障害のある方のリハビリテーションを支援する機器や技術について、リハビリテーションに関係するさまざまな分野の参加者が互いに理解できる言葉で納得できるまで討論することを目的として、毎年1回開催されています。
 障害のある方、工学・医学・福祉・教育・行政などの関係分野の方だけでなく、「リハビリテーションのための工学技術の応用」に興味をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。
 なお、このカンファレンスはリラックスした雰囲気で討論することを大切にしていますので、気軽な服装でご参加下さい。

第37回リハ工学カンファレンスin東京 プレカンファレンス

第37回リハ工学カンファレンスin東京 プレカンファレンス

  • 場所:東京大学先端科学技術研究センターENEOSホール オンライン参加可能 (ハイブリッド形式)
  • 日時:2023年5月28日(日) 13:30〜15:45

8月24〜26日に開催される第37回リハ工学カンファレンスin東京に先立ち、「先端技術で広がるこれからの生活支援」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。
さまざまな視点から先端技術を活用した支援について一緒に考えてみましょう。

先端技術で広がるこれからの生活支援

座長:硯川潤氏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
登壇者:
 「あなたが世界を変えるには -ものづくりで変える社会課題-」
  渡辺 崇史 氏 (日本福祉大学)
 「みんなで楽しむeスポーツ -本気で戦う0.2秒-」
  田中 栄一 氏 (国立病院機構北海道医療センター)
 「AIの利用とコミュニケーション支援 -リハ工の中心でAIをさけぶ-」
  巖淵 守 氏 (早稲田大学)
 「あしたのインクルーシブデザイン」
  並木 重宏 氏 (東京大学先端科学技術研究センター)

第37回リハ工学カンファレンスin東京

第37回リハ工学カンファレンスin東京
場所:東京大学先端科学技術研究センター
日時:2023年8月24日(木)〜26日(土)

お知らせ
演題募集のご案内
カンファレンスの演題募集が2023年3月20日(月)より開始されています。

第37回リハ工学カンファレンスin東京ホームページ